田辺エキストラ商店街
2022年11月12日に田辺駅前商店街で3年ぶりに開催される「田辺エキストラ商店街」が開催されます。
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神島屋とは

神島高校「神島屋」は、平成24年度にスタートしたこの取り組みでは地域に関わることをコンセプトとし、年度ごとに自分たちでテーマを設定し、企画内容を考えながら商品開発やイベント企画、ビジネスプラン作成などに取り組んでいます。

~梅の魅力を伝えたい~
特にこだわっているのが、地域の特産品である「紀州南高梅」の魅力を地域内外に伝えることです。地域の産業について学び、商品開発を通して「紀州南高梅」をPRすることを目標として活動を継続しています。


ブログ

第4弾「うめぇ~スイーツあつめました」オープンデータ化

第4弾「うめぇ~スイーツあつめました」オープンデータ化 2021/9/22 7月5日、神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の課題研究の授業において、商品開発に取り組む学生21名が地域の新聞社の協力を得て、企画したイベントのオープンデータ化を行った。  企画したイベントは、「梅を食べようキャンペーン」の第4弾「うめぇ~スイーツあつめました」である。この企画は、地域のお菓子屋さんが提供する梅を使ったスイーツを冊子にまとめただけでなく、地図情報などを加え、オープンデータ化した。また、6月26日~7月25日の間には、スタンプラリーも実施された。  この企画の目的は、地域の特産物である梅のPRや消費拡大、また、コロナ禍の影響を受けている飲食店を応援することである。 オープンデータ

主な取り組み

商品開発

地域資源である紀州南高梅や紀州材(スギ・ヒノキ)を活用した商品開発に取り組んでいます。開発した商品は地元田辺市のふるさと納税返礼品としても活用されています。

レシピ開発

地域資源である紀州南高梅や紀州うめどり・うめたまごなど、地域の素材を活用したレシピ開発もおこなっています。

イベント企画

地域のイベントに参加するだけでなく、開発した商品やレシピを用いた高校生ならではのイベント企画・運営もおこなっています。

ビジネスプラン

商業科で学んだ知識を基に、地域の方々と協働で地域課題の解決を目的としたビジネスプラン作成にも挑戦しています。